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【仮想通貨ニュース】イーサリアム(ETH)は証券なのか?米規制当局動く!

 
  2018/05/28
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注)仮想通貨のニュースサイトは難解なものが多いので、わかりやすく書いてみます^^正確に言ったら違うんじゃないかくらいまでわかりやすく、独断と偏見で噛み砕いて説明してます。概要だけご理解頂ければと思います^^詳細が知りたい方は、正確ではあるが専門用語とカタカナオンパレードの他サイトをご参照ください(笑)

 

【イーサリアムは証券なのか?】

 

仮想通貨市場第2位の時価総額を誇るイーサリアム(ETH)が

アメリカの証券取引委員会と、先物取引委員会に精査されております。

 

イーサリアムのファウンダーの一人、ジョセフ・ルービンさんは、もちろん証券ではないと発言。

 

私も証券にはならないだとうと予想してます。

もしイーサが証券になるのであれば

他のコインやイーサ上で行われたICOなども全て規制の対象になり

そんな事が通ってしまったら

大きな訴訟問題になる可能性があります。

 

まぁ

証券と判断される事はほぼ無いでしょう。

 

この調査は5月7日が山場か、と言われているので

報道を待ちたいですね^^

 

リップルに対する集団訴訟、原告は「未登録証券の販売」と主張

 

イーサリアムと同じような事で、リップル(XRP)でもアメリカで集団訴訟が起きています。

 

訴えを起こした方達の言い分では

「投資によって損害を被ることを予期していなかった。」

との事…。

 

何を今更(^_^😉

言い訳もほどほどにして欲しいものです。

そんなわけないし、裁判で勝てるわけもないかと予想しております。

 

 

いやはや

面白い話ばかり出てきますね(^_^😉

 

ですが

国の方が違法だと決めてしまえば(国というか司法がですが)

違法になってしまうのが権力の怖いところ。

お国が黒と言えば黒、白と言えば白になってしまうのが怖い。

 

問題なのは

仮想通貨を潰したがっている国が

いつ、どのように動くのかという点ですね。

 

連邦準備銀行、ビットコインの価格下落は先物取引開始が原因

 

サンフランシスコ連邦準備銀行が

ビットコイン(BTC)価格が2万ドル(240万円)の最高値から下落したのは

ビットコイン先物取引開始の結果ではないかとの見解。

 

「先物取引導入後の価格の急騰と、それに続く下落は、偶然には見えない」

「これはある資産への先物市場を導入する時、通常現れる取引の動きと一致する」

と発表。

 

そもそも

去年末のビットコイン価格急騰の要因は、価格が上がると考えた楽観的な投資家が原因です。

長期スパンでの、永い価格上昇が続き

楽観的な投資家が市場に参入し

ビットコイン購入を加速させ

値段がさらに上昇。

 

ビットコインは下がると予想する投資家が

ビットコインを空売りする手段が無く市場に参加できなかった。

 

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とシカゴ・オプション取引所(CBOE)

という大きな先物市場の登場により

BTC需要に減少を引き起こし

価格の下落を加速させたという見方が強いですね。

 

最後に

 

どの通貨も大分息を吹き返し

4月は大底だった可能性が強いですね^^

 

下記動画でもお伝えしてますが

私の推しコインである

イーサリアム(ETH)は2倍に。

ビットコインキャッシュ(BCH)は3倍に。

 

ナイスパフォーマンスです♬

 

LINE@2つあるので

是非両方ご登録お願いします

それではまた^^

 

加藤風也

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