【仮想通貨ニュース】イーサリアム(ETH)は証券なのか?米規制当局動く!
注)仮想通貨のニュースサイトは難解なものが多いので、わかりやすく書いてみます^^正確に言ったら違うんじゃないかくらいまでわかりやすく、独断と偏見で噛み砕いて説明してます。概要だけご理解頂ければと思います^^詳細が知りたい方は、正確ではあるが専門用語とカタカナオンパレードの他サイトをご参照ください(笑)
【イーサリアムは証券なのか?】
仮想通貨市場第2位の時価総額を誇るイーサリアム(ETH)が
アメリカの証券取引委員会と、先物取引委員会に精査されております。
イーサリアムのファウンダーの一人、ジョセフ・ルービンさんは、もちろん証券ではないと発言。
私も証券にはならないだとうと予想してます。
もしイーサが証券になるのであれば
他のコインやイーサ上で行われたICOなども全て規制の対象になり
そんな事が通ってしまったら
大きな訴訟問題になる可能性があります。
まぁ
証券と判断される事はほぼ無いでしょう。
この調査は5月7日が山場か、と言われているので
報道を待ちたいですね^^
【リップルに対する集団訴訟、原告は「未登録証券の販売」と主張】
イーサリアムと同じような事で、リップル(XRP)でもアメリカで集団訴訟が起きています。
訴えを起こした方達の言い分では
「投資によって損害を被ることを予期していなかった。」
との事…。
何を今更(^_^😉
言い訳もほどほどにして欲しいものです。
そんなわけないし、裁判で勝てるわけもないかと予想しております。
いやはや
面白い話ばかり出てきますね(^_^😉
ですが
国の方が違法だと決めてしまえば(国というか司法がですが)
違法になってしまうのが権力の怖いところ。
お国が黒と言えば黒、白と言えば白になってしまうのが怖い。
問題なのは
仮想通貨を潰したがっている国が
いつ、どのように動くのかという点ですね。
【連邦準備銀行、ビットコインの価格下落は先物取引開始が原因】
サンフランシスコ連邦準備銀行が
ビットコイン(BTC)価格が2万ドル(240万円)の最高値から下落したのは
ビットコイン先物取引開始の結果ではないかとの見解。
「先物取引導入後の価格の急騰と、それに続く下落は、偶然には見えない」
「これはある資産への先物市場を導入する時、通常現れる取引の動きと一致する」
と発表。
そもそも
去年末のビットコイン価格急騰の要因は、価格が上がると考えた楽観的な投資家が原因です。
長期スパンでの、永い価格上昇が続き
楽観的な投資家が市場に参入し
ビットコイン購入を加速させ
値段がさらに上昇。
ビットコインは下がると予想する投資家が
ビットコインを空売りする手段が無く市場に参加できなかった。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とシカゴ・オプション取引所(CBOE)
という大きな先物市場の登場により
BTC需要に減少を引き起こし
価格の下落を加速させたという見方が強いですね。
最後に
どの通貨も大分息を吹き返し
4月は大底だった可能性が強いですね^^
下記動画でもお伝えしてますが
私の推しコインである
イーサリアム(ETH)は2倍に。
ビットコインキャッシュ(BCH)は3倍に。
ナイスパフォーマンスです♬
LINE@2つあるので
是非両方ご登録お願いします✨
それではまた^^
加藤風也