お金持ちの割合ってどのくらい！？
常にメンタルを鍛えています、加藤風也です。
今日は、年収１億円の人の割合、
富豪の割合について、お話ししていきたいと思います。
それと同時に、
お金を稼ぐためにどんな障壁があるのか、
これもまた、重要な部分なのでお伝えしますので
しっかりと腑に落としていただければと思います。
お金持ちになるのは、無理？
まず20代で年収１千万円ぐらいある人は
人口の何パーセントぐらいか、分かりますか？
20代で年収１千万円を超えているのは、
だいたい0.8%ぐらいと言われています。
1,000人に８人、100人に１人いるかいないかです。
じゃあ、年収１億円はどのくらいの割合かというと、
大体0.01%です。
１万人に１人ぐらいということです。
だいぶ珍しくなってきます。
ちなみに年収３億円ぐらいになってくると
40万人に１人ぐらいの割合です。
珍しいっちゃ珍しいですが、
「無理じゃなさそうだな」と私は感じます。
お金持ちの割合を、目指した人の割合とすればもっと高確率になるかも
年収３億円くらいになってくると
そもそも目指していてる人がいないのもありますが、
ここまでご紹介した割合は
「お金持ちになりたい」
と本当に目指した人の中での割合ではありません。
そう考えますと、
本気で目指した人で計算してみたら
もっと割合は上がっていくのかなと、私は思います。
お金持ち＝孤独
どういうことかというと、
会社や学校などで、知り合いが１万人いたとします。
年収１億円の人は、１万人に１人ですから
知り合いの中で、話や価値観が合う人が
１人いるかどうかなんです。
会社や学校とかは全部合わせても
200〜300人ぐらいしかいないですから
そもそも、価値観や話が合う人が１人もいなくても当たり前なんです。
だから、お金持ちというのは、
ある意味、孤独というか。
少数派にどんどんなっていくと、頭に入れておきましょう。
お金持ちは、メンタルアスリート
だから、お金持ちであったり、起業家であったり、
投資家だったりも全部そうなんですけれども、
こういう人たちは
別名『メンタルアスリート』なんですね。
つまり、お金持ちの領域に入ろうと思ったら
とにかくメンタル、気持ちが大事になってきます。
むしろこれがほぼ全てなんじゃないかというぐらい、
メンタルが大事になってくるんですね。
メンタルが強くないと、お金持ちになれない２つの理由
なぜそんなにメンタルが必要になってくるのかというと
上に行けば行くほど、
批判や悪口というものが増えていくわけです。
その上、お金を稼げば稼ぐほど
どんどん、どんどん少数派になっていきます。
上に行けば行くほど、
同じような人がいなくなるということなんですよ。
参考にできる人も
どんどん、どんどん、いなくなります。
つまり、誰からも共感されなくなってくるんです。
誰からも共感されない。
友達が減っていったり、変なことを言われたり、
そういうのが
確実に、確実に増えていくわけですよね。
ただ、こういう風になっていかないと
恐らく稼げるようになりません。
「誰にも共感されないのに、
いかにやれるか」
これがポイントになってくるんです。
だから、メンタルが非常に大事になってくるというのを
押さえておいていただければと思います。
加藤 風也
＜今日の学び＞
お金持ちになると、
どんどん割合が減っていく。
そうなればなるほど、
友達がいなくなるのは必然。
そして悪口、批判が増えていくのは必然。
それに耐えられるメンタルを持つことを忘れずに。
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