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24時間を支配して、人よりも何倍も先へ進むために必要なこと2つ

 
  2018/05/28
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常に限界へ挑戦している、加藤風也です。

 

今日は「時間は平等なんて嘘」というテーマで

お話ししていきたいと思います。

 

 

時間の密度が、人によって違う

 

「24時間は、誰にでも平等に与えれていますよ」という話は

世の中でもよく言われていることだと思いますが、

少し見る角度を変えてみましょう。

 

いわゆる、24時間は

時間軸でいえば、誰に対しても平等に存在していますが

“密度”というものが違うんです。

 

今までの自分を、過去の自分を

超え続けてきた人っていうのは、

時間軸が早くなる=密度が濃くなる。

 

人よりも、多くのことを同じ時間内で処理することができるんです。

 

同じ仕事を、同じ時間に、同じような作業方法でこなしたとしても、

仕事の進捗や成果物が違ってくる、

結果が変わってくると思うんですよね。

 

単純に仕事が早くできる人もいれば、

全然進まないような人もいるわけですし。

 

そういう人たちに「同じ時間が与えられていたのか」と考えると

物理空間的には、同じ3時間だったかもしれません。

ですが、密度は同じではなかったということになりますよね。

 

つまり、時間というのは

平等であるようで、平等ではないってことなんです。

 

体内時計を鍛えて、時間を濃いものに

 

じゃあ、どうすれば

同じ時間でも早く進めていけるのか。

その鍵は、体内時計にあります。

 

“クロックサイクル”という体内時計のようなものを

上げるためのトレーニングをしていきましょう。

私もそれを上げるためのトレーニングを、当然しています。

 

そのためのノウハウや方法は、色々あるんですが

単純に言うと

自分の限界に挑戦していかないといけません。

 

 

筋トレだってそうだと思います。

簡単に持ち上げられる量だけをひたすら繰り返していても、

筋力はそこまで鍛えられません。

しっかりと負荷をかけていくことによって、

次は少しだけ重いものが持ち上げられるようになる。

時間の密度を濃くするのも、これと一緒なんです。まったく。

 

なんでね、常に限界を超えると。

処理できないぐらい、パンパンに仕事を詰め込んでみるということを、

やっていってほしいなと思います。

 

少しずつ限界を超えて、体内時計をあげていく

 

今までクロックサイクル、体内時計を

意識もせず、早めてこなかった人がいたら、

当然ね、少しずつ鍛えていくことが必要になってきます。

 

ピアスの穴を広げるように

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

元の穴より大きいサイズのピアスをつけて

広げていく、拡張していく。

そういう風に自分にできる範囲を広げていくんです。

 

そのためにも毎日、

少しずつ自分の限界を超える忙しさにしてみるのが、

いいんじゃないのかなと思いますね。

そうすると、少しずつ自分の限界が上がってきて

いつの間にか、今までやってきたことを振り返ると

「あれ、なんでこんなことに時間がかかってたんだろう?」となってますから。

 

これは誰だって経験したことがあると思います。

会社に入ったり、アルバイトしたりしたときの最初って

すごい時間がかかったけれども、

慣れてくると「何であんなことに時間がかかったの?」みたいな。

 

だから、これから

もっともっと多くのタスクをこなしていって、

もっと吸収していって、

もっとお金や自由を手に入れたい方は、

少しずつ負荷をかけて、自分の限界を超えることを意識してほしいです。

 

時間が経っているのに成長していないのは

退化してるのと一緒なんで。

 

スピードを意識する癖もつけよう

 

また「巧遅は拙速に如かず」という言葉があって

これもすごく自分の中では大事にしていることです。

 

いわゆる、

ゆっくりやっていいものができるよりも、

ちょっと出来が悪くても早く仕上げた方がいいということ。

スピードも大事なんです。

 

例えば、私がLINE@の特典で

「即日ノーリスクで数万円稼げる方法をプレゼントいたします」と

動画をお渡したりするとするじゃないですか。

「分かりました。ありがとうございます」と言って

結局、何人がやっているんだと思いますか?

実際は「じゃあ、今度やろう」と思って

めんどくさくなっちゃったりしている人が多いんじゃないのかなと。

 

「全体像が分かってから」とか

「完璧になってから」とかじゃなくて

とにかく手を出してみる。

そのスピードが大事です。

 

その方が成果物、アウトプットのクオリティが高い

そんな研究結果も出ているんですよ!

 

体内時計とスピードを意識することで、24時間以上の価値を

 

クロックサイクル、体内時計を早めて、

とにかくスピードにこだわってやっていく。

これがすごく大事なんじゃないのかと、私は思います。

 

なので、みなさんもね、

ガンガン自分の限界を超えて、詰め込む。

自分の限界を越える量を詰め込んでいけば、

それがいずれ普通になるっていうだけの話なんで、

別に難しくないので、しっかりこなしていって、

24時間以上の価値を生み出していきましょう。

 

 

<今日の学び>

24時間は、誰にでも平等。

時間軸上ではそうでも、

密度とスピードで同じ24時間の意味が、ものすごく変化する。

 

常に限界を超えて、体内時計を鍛え上げること。

完璧を目指さず、スピードを意識したアウトプットをすること。

これだけで、24時間の価値が大幅に変わる。

 

 

加藤 風也

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