トレードの仕組みを理解することが、投資で利益を出す上で必須【投資の学校 NO.9】
こんにちは、加藤風也です。
今までいろいろと基礎を見ていただいてるんですけれども、
【投資の学校】9回目の今回は、
いよいよ「トレードとは?」というところに、
入っていきたいと思います。
トレードは、交換や取引を指す
トレードは、
いわゆる交換や取引という意味合いが含まれています。
仮想通貨のトレードは、
いわゆるビットコインを買うわけですよね。
ビットコインを買ったり、売ったりすることで
トレードすることで
利益を出していくんですね。
チャートを見て、戦略をたてていく
そして、トレードには
「相場」というものが存在します。
相場は大きく分けて、3つあります。
1つ目が
現時点から下落していくもの。
2つ目が
少し持ち直して
このままレンジ、現状維持を刻んでいくもの。
3つ目が
現時点を底として、上がっていくもの。
以前にブログで紹介した、投資の分析を使って
今からどうなるか、相場を予想していくんですね。
トレードの「買い」と「売り」を理解する
例えば、チャートを自分で分析した結果、
「もうそろそろ底値だから、ここからは上がる」と判断した場合
当然、ビットコインなりを買うんですよね。
底値ですから、今が安いと予測して
買いという行動に出ます。
売りは少し分かりにくいですが
簡単に言えば、ビットコインなりの価格が
買ったときよりも高くなった。
チャートが上がったら、
そこで決済、売るという行動に出ます。
すると、
買った時と売った時で幅があるわけですから
その分が利益として儲かるという仕組みなんですね。
長期と短期の両方で、利益をとっていく
以前、長期と短期について話をしましたが
チャートは、
下がってきたり、上がってきたりを繰り返しているわけです。
昔に100円で買っていたものを、
長期保有していたら150円になった。
この場合、
長い時間をかけて、50円の利益が出たことになります。
ただ、トレードは
短期での利益もとれるんですね。
チャートが、140円になったときに売っていたら
40円の利益を得れる。
110円になったときにまた買って
130円のときに売ったら、20円に利益を得れる。
どういう期間や頻度でいくかは人によりますが
長期保有していたら50円の利益だったものを
短期でトレードしたことで、
60円の利益を得ることができるんです。
いわゆるこの価格に波がある限り、
トレードすることで、利益を取り続けることができるんですね。
もちろんリスクもあるので、
無理に入らなくてもいいんですが
これがトレードのもたらす、
複利の効果だということを頭に入れておいてくださいね。
バランスよく売り買いできるように
トレードの良さを伝えてきたんですが
いかがでしたでしょうか。
買いと売りをしっかりと理解して
トレードをおこない、利益を出していく方法を身につけていきましょう。
加藤 風也
<今日の学び>
トレードは、売りと買い。
この2つの行動から成り立つ。
自身のスタイルに合わせて
トレードをおこなって
利益を出していくことが大事である。
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